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夕暮れは不安も夜空も運んでくる。 『来た』 次第に冷たくなってゆく風を感じながら、私は足を速めた。 もっと早く切り上げて、隠れているつもりだったのに。 予定よりも遅くなってしまった。 雲雀さんがいない時だけの書類が半端なかったんだよ。 事務処理慣れているのになぁ。 追いつかないほど、一気に出されて…… 『間に合って』 危険になる予定のランボのところまで。 私は一気に加速した。 地上を行くのでは遅いからと、屋根を走ってゆく。 『見えた』 少し小さいが、あのチビ三人はランボ、イーピン、フゥ太だ。 既にイーピンが怪我を負い、三人とも走っている。 『ちっ、レヴィめ。もう仕掛けたの?といか、いたいけな幼女をいたぶるなんて一度床に沈めないと』 イーピン、女の子だからね。 私は軽々と三人に追いつき、その背に迫る下っ端を昏倒させた。 「あ!櫻ねぇ!」 『大丈夫?!フゥ太、ランボ、イーピン!』 後ろを振り向き、駆け寄るフゥ太。 『無事で良かったわ。イーピンありがとうね』 「謝謝」 「櫻ねぇ!後ろ!!」 フゥ太の慌てた声がするが、私は後ろにフォークを投げて迫ってきていた下っ端その二を倒した。 『はい、これで良し』 「櫻ねぇ。強い……」 『あはは、よく言われてるよ。まぁ、フゥ太には”秘女神”と言えばわかるかな?』 「!?あ……」 『まぁ、この後の戦いでは黙っていてくださいね』 「わかったよ、櫻ねぇ。僕、言わない」 『ランボ、イーピンも。いいです?』 「了解!」 「えー、ランボさん、ケチには嫌」 『……帰ったら私がケーキ焼いてあげますから』 「ケーキ!ランボさん、生クリームいっぱいのフルーツたくさん乗ったケーキが食べたい!」 『いいでしょう。じゃあ、ホットケーキをアレンジして贅沢なケーキを作りますね』 「やったぁ!ランボさん、喋んないからね!」 ケーキ一つで黙っていてくれるとは、いい子だね。 「なっ、櫻姉さん?!」 一分違いで到着したツナに驚かれた。 そこまで驚かなくとも良かろうに。 「ああ、まだいる!!」 あ、そこか。 まだ攻撃範囲に入っていない敵だから無視していたんだけど。 一軒先辺りから敵(下っ端その三)が襲いかかろうとする。 だがその切っ先は私にもフゥ太達にも届かなかった。 敵は別の者にのされてしまったからだ。 「ボンゴレ晴れの守護者にして、コロネロの一番弟子。笹川了平、推参!!」 あ~、笹川兄か。 「お、お兄さん」 ツナがビビッている。 というか、もう兄呼ばわりですか。 まぁ、美形だし、いいけどさ。 「まだだぞ」 ツナと一緒に来たリボーンが言う。 ん?あれ雑魚敵三人じゃなかったっけ? その後、屋根やら電柱から襲い掛かってきた敵を、駆けつけてきた獄寺君と武君が倒してしまう。 ……いいねぇ、ツナ。 頼もしい仲間が出来たじゃない。 そこそこ強くなってるし。 「ったく!なんでアホ牛がリングを……」(獄寺) 「もう大丈夫だぜ」(山本) 「み、皆~」(ツナ) ツナは少し離れた場所にいたが、駆け寄ってくる。 心配してたのね。 「でも、なんで櫻姉さんも?」(ツナ) 『まぁ成り行きよ』 と、いうよりこれからわかるさ。 「僕は大丈夫だよ、ツナにぃ。でも、……」(フゥ太) 『私がついた時には、既にイーピンが、ね』 「イーピン、大丈夫!戦ったの?!」(ツナ) 「少々。でも、もうまんたい!」(イーピン) 「ちょい、待ち。やるじゃねぇか」(山本) 「謝謝」(イーピン) イーピンが武君に絆創膏を貼ってもらい、場が少し安心した雰囲気になる。 「ツナ~、ランボさん腹減った~負んぶっぷ~」(ランボ) 「って、道で寝るなって汚いだろ。ったく、狙われたのお前なんだぞ。少しは責任……っておい。そんなところにリング引っかけて、ゴミと一緒じゃん」(ツナ) まぁ、ランボにとっては楽しくなるためのアイテム、みたいなものでしょうしね。 「しかし、あまり骨のない連中だな楽勝だぞ」(笹川兄) 余裕な笹川兄。 「そいつはあめぇぞ」(リボーン) 『そうそう』 「櫻姉さん?」(ツナ) ツナが不思議そうな顔をする。 「連中はヴァリアーの中でも下っ端だ」(リボーン) 『雑魚よ』 「本当に恐ぇのは……っ!」(リボーン) 『来ましたね』 上の方から明らかにオーラが違う気配が現れ、リボーンは首をすくめ、私は目を細め右手にフォークを用意する。 「お前たちがやったのか。雷の奴はどいつだ」(レヴィ) 崖の上に現れたのは、レヴィ。 ……後で殴ろ。 「そこにいるパーマのガキだな」(レヴィ) 「ち、違います。誤解で……」(ツナ) 「邪魔立てすれば、消す」(レヴィ) ツナ、下手に出てもダメだって。 「待ったレヴィ」(ベルフェゴール) 「独りで狩っちゃだめよぉ」(ルッスーリア) 「獲物は仲良く、シシシシ」(ベルフェゴール) 来たか。 敵の本体にして、幹部が。 「む」(レヴィ) 「事情が変わったよ。どうやら他のリングの所持者もそこに」(マーモン) リボーンが上を向く。 どうやら、マーモンに注意がいっているようだ。 「うわぁ、こんなに」(ツナ) 驚くなよ、ツナ。 「ヴォオイ!よく騙してくれたなカス共」(スクアーロ) 『ほぅ、では騙されてしまったそっちは悪くないのね?』 「っち!秘女神か!やはり、てめぇの差し金か?!」(スクアーロ) 「で、でたぁあ!って櫻姉さんなにしてるのぉ!!」(ツナ) 「あら~ん、珍しい。秘女神がいるなんて、ねぇスクアーロ。あの子、私にちょうだい」(ルッスーリア) 「「なっ!」」(獄寺&山本) 「王子の方が欲しいんだけど。あの気の強さ、すごく気に入ったし」(ベルフェゴール) 「ヴォオイ!それより、雨のリングを持つ奴はどいつだ!」(スクアーロ) 「俺だ」(山本) 「てめぇか、三秒だ。三秒で切り身にしてやる」(スクアーロ) 次ページ:宣戦布告へ
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人口5000人程度の、比較的新興の街。 王都グランシアから馬車で3日の行程の距離の、街道から少し外れた場所に位置している。 肥沃な土地に恵まれ、食糧事情が安定しているため、移住者は未だ少なくない。 町全体が木製の柵に覆われており、東西に石造りの門が備えられている。 というのも、東側は街道へ続く道があるため、人の無秩序な流入を防ぐ必要があるため。 逆に西側は野犬や熊の出没する山林地帯へ続くため、子供が勝手に出て行ったりしないよう見張るためである。 なお、万一の事態に備えて、公立自警団の詰所は東門の側に建てられている。また、西門沿いにも駐在所がある。 街役場は街の中央に位置しており、屋上からは街全体を一望する事ができる。 街役場のすぐ側には日当たりのよい天然芝の公園があり、休日には人が集い賑わう。 西側の山林地帯は野犬や熊などの獰猛な動物も多いが、獲物が多く狩猟場にも最適。 また街を縦断する川は、南に二時間ほど漁船で下ったあたりで海へ合流する。 シルヴァリア細部設定、シルヴァリアNPCリストも併せて確認のこと。 GGM:兎王 セッションルーム:#シルヴァリア/#シルヴァリア裏 キャラチャルーム:#シルヴァリア雪兎亭/#シルヴァリア雪兎亭裏/#シルヴァリア中央公園 β3パッチ投下しました。キャラクターデータの再計算をお願いします。 誤字や表記ミスなどございましたら、報告お願いします。 また、揉め事防止のため、コンセンサス表記、および恋人PCの存在などがあれば明記を推奨します。 いくつか問題点が発生したようなのでGGM見解を述べておきます。 ハーレムキャラはアリか? 結論から言えばアリ。PC・PLともに両者の合意があれば構わないものとする。 ただし、異性キャラクターは、恋愛CC、エロCCの貴重なリソースでもあります。 そういう意味では、あまり多すぎるキャラクターを一人のキャラクターが独占するのは好ましくありません。 ハーレムに囲われる側は、そのへん他のPC・PLにも配慮してください。 二股禁止令とか出したくないのが本音ですし。 調教プレイとかそういうのはアリか? アリ。ただし両者の合意に基づくのが前提。 18禁TRPGコミュニティである以上、そういった面も肯定したく思います。 しかし、あくまでもDBDは、街の中での日常を主眼に置いた作品ですので、 調教される側が肉体的・社会的に再起不能になったりするのは避けてください。 行き過ぎるとキャラクター没収せざるを得なくなります。 IF展開でのCCや、非公開CCはアリか? IFはアリ。ただし、IFなら徹頭徹尾IFを貫く事が前提。 IFのつもりで気軽に初めて、それがIFでなくなると、他の人が入り込む余地がなくなってしまいます。 これはどう考えてもフェアではありませんので、IFは必ずIFのままを貫いてください。 同様に、他の人の入り込む余地がなくなる状況を避けるため、(少なくともIFではない)CCは必ず公開チャンネルで行なうか、あるいは非公開の場合は後日ログを提示してください。 人の目の届かない場所でのCCには、入り込む余地がなく、そこに生まれた新たなPC情報を他のPCが活用できません。 『みんなでひとつの世界観を完成させる』というDBDの目的上、これは好ましくないことなのです。 CCへの乱入はアリか? アリ。ただしCCを開始した当時者たちの了承を必須とする。 乱入される事によって、当事者たちの思惑が大きく崩れるのは好ましくありません。 『乱れ入る』と書いて乱入という言葉である、その意味を考えれば必然かと。 媚薬とかって違法じゃね? 『媚薬に関しては、人体に悪影響を及ぼす副作用などを伴う有害なものでない限り、法的に規制はされていない。 しかしそれを公然と使うならば、性的モラルや羞恥心、品性を疑われて当然ではある』とします。 成人年齢は? 15歳とします。 まだベータテスト期間という事も含めて、キャラクター数の氾濫を防ぎたく思います。 PC数は1PLにつき3PCまでに制限させていただきます。 ■登録キャラクター一覧 ルーチェ=クライン(PL:兎王) リーヴェル=ブレストレイト(PL:兎王) ヴァイス=クルスト(PL:兎王) フィーナ=レオストロング(PL:ゆずは) リリア(PL:ゆずは) 沙紗(DBD)(PL:ゆずは) シャオ(DBD)(PL kudann)(12/12~休止中・ アルバート・アッシマー(PL:ゆき) サイラス・G=レオストロング(DBD)(PL:ゆき) リュート・ミツルギ(PL:ゆき) ニモ(DBD)(PL:no.marcy) モリー(DBD) (PL:no.marcy) ジェリコ・テルツォ(PL:no.marcy) レジーナ・テルミドール(PL:謡井) アウロラ=ノイ(PL:謡井) レイチェル=シーフラウ(PL つかねこ) ティ=オ=レーン(PL つかねこ) ルジャナ=フレイネ=アスタロッサ(PL つかねこ) シャルローネ=ピースクラフト(PL にゃんシロ) ウィリアム・W・W(PL きゅうび) アイリス・エレメンス(PL きゅうび) フルド・ミルザム(PL きゅうび) ラケシュ(PL kase) 水無月 宵待(PL 枷) レイジィ・アンダグランド(PL 枷) リーシャ(DBD)(PL 氷神) クレアラ(DBD)(PL 氷神) リン(DBD)(PL 氷神) アシュリィ・ハウル(PL 国紫(くなし)) キュイジーヌ(PL 国紫(くなし)) セレス・ウィアレス (PL 国紫(くなし)) カレ・ド・ショコラ(PL きら) アテドラ=チェスターフィールド(PL midknight) フィン=アークトゥルス(PL midknight) ルクス=フォールス(PL ゆ) フュー=フィルスノウ(PL ゆ) 由衣(PL ゆ) アーゼリア=デュ=アーラム(PL みす太) アゾート(PL みす太) アデリナ・ジャヴェロット(PL:わんこ) エイノー・カイズ(PL:わんこ) リスリット・パナレット(PL:J-head) ディオール・トリスタン(PL:J-head) ルルナ・ハルナ・シャマル(DBD)(PL:J-head) シェーラ (PL GRIFIS) トゥリア (PL GRIFIS) らしぇ (PL GRIFIS) ファル=フェルマータ(PL:シン) ハイメル・ソルカリオン(PL:きぼう大佐) ニノーヌイ・キルキルキゥカシュマ(PL:ユイ) セツナ・キリューシカ(PL:ユイ) セリス=フェルディナンド(PL:カイロン) リョウ(PL:カイロン) クーシィ・フォンヘム(PL:聖マルク) キャス・リリエンタール(PL:聖マルク) アルドラ・ミルザム(PL:聖マルク) レオポルト・ヴィヴァーチェ(PL:へれすてぃあ) パトリシア・スウィフト(PL:へれすてぃあ) カミラ・ティエンジー(PL:てぃてぃ) ヴェルソート(DBD)(PL:い~ぐる) マハ・アトミカリア(PL:_NPC) ノイジィ(PL:カワシマン) ベイン・アーガレム(PL:渾沌) フィーニア・バチェット(PL:kinuno)
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標準クラス Base Classes ほとんどの普通の人々はファイターとエールを分かち合い、あるいはウィザードが驚くべき魔法の技を振るうのを見たことさえあるかもしれない。しかしこれらだけが伝説や歴史の上で知られている冒険者の全てではない。以下のキャラクター・クラスはプレイヤーに新しい選択肢を、ゲーム・マスターにNPCの大きなバラエティを提供する。 標準クラス この本で記されている6個の新しい標準クラスは、Pathfinder RPG Core Rulebookの11の基本クラスと均衡の取れたものである。プレイヤーにこれらのクラスやこの本のほかの追加ルールと選択肢を選択することを許可することをゲーム・マスター(GM)に推奨するが、各GMは自分のキャンペーンでどれを許可しどれをしないか、自分のゲーム世界でこれらのキャラクターがどの程度一般的であるのかを各々が決定しなければならない。 それぞれの新クラスは以下のような興味深いキャラクターの主題と特殊能力を有する。 アルケミスト:アルケミストは錬金術の達人であり、自らに大いなる力を与えるエキス、自らの形態を強化する変異薬、敵を破壊する爆弾を用いる。 インクィジター:不信仰者へ懲罰を与え恐怖をもたらすものを狩るインクィジターは、厳格な信念と神に祝福された軍団を以って信仰の敵を殲滅する。 ウィッチ:文明の辺縁部に潜むウィッチは守護者と強力な絆を結び、特別な使い魔を通じて奇妙で謎めいた力を与えられる。 オラクル:神格による神秘を引き出すオラクルは自らの体と魂を通じて神の力の通路となるが、それには恐るべき代価をともなう。 キャヴァリアー:強力な乗騎を駆るキャヴァリアーは勇敢な戦士であり、自らの機知、魅力、武勇の腕前で仲間を奮い立たせ目的を達する。 サモナー:幻獣と呼ばれる神秘のクリーチャーと絆を結んだサモナーは、自らの力を、その繋がりを強化し別世界から来た奇妙な相棒を強めることに集中している。 初期所持金 以下の表はクラスごとの初期所持金を列記している。それに加えて、各キャラクターは10gp以下の価格の衣服を身につけてプレイを始める。 クラス 初期所持金 平均額 アルケミスト 3d6 × 10gp 105gp インクィジター 4d6 × 10gp 140gp ウィッチ 3d6 × 10gp 105gp オラクル 3d6 × 10gp 105gp キャヴァリアー 5d6 × 10gp 175gp サモナー 2d6 × 10gp 70gp
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ヴェスキャヴァー・クイーン Vescavor Queen この蟲のようなクリーチャーには虹色の膜状の羽があり、その多くの鋭い歯からは有害な粘液が滴っている。 ヴェスキャヴァー・クイーン 脅威度9 Vescavor Queen CR 9 経験点6,400 CE/大型サイズの来訪者(悪、混沌、他次元界) イニシアチブ +3; 感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+17 オーラ 混沌のオーラ(10フィート)、駄弁(15フィート、DC20) 防御 AC 22、接触13、立ちすくみ18(+1回避、+9外皮、-1サイズ、+3【敏】) hp 114(12d10+48);高速治癒2 頑健 +8、反応 +11、意志 +10 完全耐性 [酸]、[毒]; 抵抗 [電気]10、[火]10; SR 20 攻撃 移動速度 20フィート、飛行50フィート(良好) 近接 噛みつき=+17(1d8+5、加えて3d6[酸])、爪(×2)=+16(1d6+5) 遠隔 酸吐き=+14遠隔接触(5d6[酸]) 接敵面 10フィート; 間合い 5フィート 特殊攻撃 酸吐き 一般データ 【筋】21、【敏】16、【耐】18、【知】11、【判】14、【魅】13 基本攻撃 +12; CMB +18; CMD 32 特技 《回避》、《かすめ飛び攻撃》、《強打》、《武器熟練:噛みつき》、《ホバリング》、《無視界戦闘》 技能 〈隠密〉+14、〈軽業〉+12、〈生存〉+15、〈知覚〉+17、〈知識:次元界〉+10、〈知識:ダンジョン探検〉+10、〈登攀〉+14、〈飛行〉+20 言語 奈落語 その他の特殊能力 スウォームの母、収縮 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず(奈落界アビス) 編成 単体または巣(1、加えてヴェスキャヴァー・スウォーム2~20) 宝物 なし 特殊能力 混沌のオーラ(超常)/Chaos Aura ヴェスキャヴァー・クイーンは混沌の具現化である。オーラはヴェスキャヴァー・クイーンとクイーンから10フィート以内のヴェスキャヴァー・スウォームに高速治癒2を与える無秩序のエネルギーの洗礼である。ヴェスキャヴァー・クイーンはフリー・アクションとしてこの能力を起動し抑止することができる。 駄弁(超常)/Gibber 彼らの仔と同様に、ヴェスキャヴァー・クイーンはアビスの終わりなきコーラスをまくしたてる。ヴェスキャヴァー・クイーンの15フィート以内のクリーチャーはDC20の意志セーヴに成功するか1ラウンドの間混乱状態とならなければならない。セーヴに成功したクリーチャーは24時間の間同じヴェスキャヴァー・クイーンの駄弁に影響を受けることはない。これは[精神作用、音波]の衝動である。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 酸吐き(変則)/Spit Acid 標準アクションとして、ヴェスキャヴァー・クイーンは30フィート以内の敵1体に酸を吐くために遠隔接触攻撃を行うことができる。この酸の塊によって攻撃された目標は5d6ポイントの[酸]ダメージを受ける。加えて、ヴェスキャヴァー・クイーンの酸はそのフェロモンの一部を含む。この攻撃からダメージを受けるクリーチャーはヴェスキャヴァー・スウォームのためのビーコンの役割をする;ダメージを受けたクリーチャーはヴェスキャヴァー・クイーンとクイーンが制御するヴェスキャヴァー・スウォームに対する〈隠密〉判定に-8のペナルティを受け、おそらくスウォームの次の目標となる。 スウォームの母(超常)/Swarm Mother ヴェスキャヴァー・クイーンはフェロモンと超常的な操作を組み合わせ、ヴェスキャヴァー・スウォームを最大20ヒット・ダイスまで精神的に制御することができる。ヴェスキャヴァー・スウォームを制御するために、ヴェスキャヴァー・クイーンは見ることができ、120フィート以内にいなければならない。ヴェスキャヴァー・スウォームを制御しようとすることは標準アクションであり、スウォームはDC17の意志セーヴでこの試みに抵抗しようとすることができる。スウォームがこのセーヴに失敗すると、ヴェスキャヴァー・クイーンは即行アクションとして、「戦え」、「こっちにこい」、「あそこへ行け」、「待て」などの単純な精神的な命令を出すことができる。この能力の影響を受けているヴェスキャヴァー・スウォームは、ヴェスキャヴァー・クイーンが彼らを能動的に制御しない限り通常通り行動するが、ヴェスキャヴァー・クイーンを決して攻撃しない。セーヴDCは【魅力】に基づいている。これに加え、スウォームを制御するか否かにかかわらず、ヴェスキャヴァー・クイーンはヴェスキャヴァー・スウォームの群がり攻撃と超常の特殊能力に完全耐性を持つ。ヴェスキャヴァー・クイーンはフリー・アクションとしてヴェスキャヴァー・スウォームをその制御から解放することができる。ヴェスキャヴァー・クイーンが殺されると、その制御下のヴェスキャヴァー・スウォームは散らばる。 捻じれた不自然な昆虫の混合物として現れるヴェスキャヴァー・クイーンは見るだに悍ましい姿である、アビスの恐ろしい住人の中でさえも。クイーンの噛みつきはそのスポーンより強いだけでなく、クイーンは敵に酸を吐くこともでき、肉と鎧を引き裂くサイズのような爪でその腕が終わっている。ヴェスキャヴァー・スウォームは本能的にクイーンに従い、熱心にクイーンの攻撃によってマークされた敵を探す。ヴェスキャヴァー・クイーンは頭から尾まで約10フィート(約3m)であり、体重は500ポンド(約227kg)前後である――雛を運ぶときはさらに増える。 ヴェスキャヴァー・スウォーム Vescavor Swarm まくし立てるようなコーラスをあげる数百もの歯をむき出しにした蟲が群がり、大口以外の何物でもない彼らの頭は病的な緑色の輝きで満たされている。 ヴェスキャヴァー・スウォーム 脅威度5 Vescavor Swarm CR 5 経験点1,600 CE/微小サイズの来訪者(悪、混沌、スウォーム、他次元界) イニシアチブ +3; 感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+9 オーラ 駄弁(15フィート) 防御 AC 19、接触17、立ちすくみ16(+2外皮、+4サイズ、+3【敏】) hp 47(5d10+20) 頑健 +7、反応 +9、意志 +2 完全耐性 スウォームの種別特性、[毒]、武器ダメージ; 抵抗 [電気]10、[火]10; SR 16 攻撃 移動速度 30フィート、飛行40フィート(良好) 近接 群がり(2d6、加えて“わずらわす”) 接敵面 10フィート; 間合い 0フィート 特殊攻撃 飢餓感、心的外傷、わずらわす(DC15) 一般データ 【筋】7、【敏】17、【耐】16、【知】4、【判】13、【魅】12 基本攻撃 +5; CMB ―; CMD ― 特技 《神速の反応》、《追加hp》、《無視界戦闘》 技能 〈隠密〉+23、〈知覚〉+9、〈飛行〉+21 言語 奈落語 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず(奈落界アビス) 編成 単体、2体、大発生(3~12)、または終末部隊(16~30) 宝物 なし 特殊能力 駄弁(超常)/Gibber ヴェスキャヴァーはアビスの終わりなきコーラスをまくしたてる。ヴェスキャヴァー・スウォームの15フィート以内あるいはスウォームの中のクリーチャーはDC15の意志セーヴに成功するか1ラウンドの間混乱状態とならなければならない。これは[精神作用、音波]の衝動である。セーヴに成功したクリーチャーは24時間の間同じヴェスキャヴァー・スウォームの駄弁に影響を受けることはない。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 飢餓感(変則)/Ravenous ヴェスキャヴァーはほぼなんでも貪ることができる。スウォームが物体あるいは構造物を攻撃するならば、アダマンティン以外の物質でできているならばヴェスキャヴァーはその硬度を無視する。加えてあるクリーチャーがスウォームと同じ接敵面にいる毎ラウンド、ヴェスキャヴァーはそのクリーチャーの持つ物体1つを貪り始める――ヴェスキャヴァー・スウォームがヴェスキャヴァー・クイーンの制御下でないならばPathfinder Roleplaying Game Core Rulebook の表:魔法攻撃の作用を受けるアイテムを参照する。一度ヴェスキャヴァーがこのようにアイテムを選択すると、破壊されるまで同じアイテムを貪り続ける。物体は最大ヒット・ポイントの半分のダメージで破損状態を得る。ヴェスキャヴァーが破損状態の物体を攻撃するならば、物体は破壊される。同調しているか魔法の物体はこの効果を無視するためにDC15の反応セーヴを行うことができる。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 心的外傷(超常)/Traumatizing ヴェスキャヴァー・スウォームの存在に耐えることはアビス自体の中に囚われることと同類である。連続した3ラウンド以上をヴェスキャヴァー・スウォームの内部で費やすクリーチャーはDC13の意志セーヴに成功するかPathfinder Roleplaying Game GameMastery Guideに記されている狂気のうち1種を得なければならない。どの種類の狂気がクリーチャーに影響を及ぼすかを決定するために狂気の種類の表をロールする。DCを記している各々の狂気にかかわらず、クリーチャーは狂気を防ぐ為の追加の意志セーヴを受けない。この災厄は永続的なものであるが、正気と狂気のルールの狂気からの回復の項に詳述されるように治癒することはできる。セーヴDCは【魅力】に基づいている。 かつてはアビスの明かりのない裂け目と金切り声を上げる半ば生けるジャングルでのみ見られた、ヴェスキャヴァーと呼ばれる貪欲で泣きわめくアビスの蟲は、食べ、産むためにポータルを通って物質界を這う。食料を見つけ、フェロモンと精神的な命令の助けを借りて敵を滅ぼすようスウォームに命令する巨大で恐ろしいクイーンに支配されるヴェスキャヴァー・スウォームは、物体、クリーチャー、建造物を同様に貪る。彼らの飢餓は飽くなきものであり、アビスそのものの恐怖をもたらし、ヴェスキャヴァーの胃袋を逃れるクリーチャーの精神でさえ歪ませる。アダマンティンだけが彼らが噛みつく歯に耐えることができ。集落に降り立つヴェスキャヴァーの群れは全てを平らげ何も残さない。
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ゲオルグ・ルートヴィッヒ 全身図 PL:sho 初登場:BS「4」 年齢:@歳 性別:男 クラス:ロード スタイル:キャヴァリアー/セイバー 所属・拠点:グリース ライフパス 出自:@ 経験1:@ 経験2:@ 目的:@ 禁忌:@ ◆趣味嗜好◆ @@ ◆家族構成◆ 妹:ルルシェ 以上! (ハインリヒという兄もいました) 経歴 大陸に領土を持つ貴族の次男として生まれる 混沌災害により領地壊滅。同時に両親および長兄を失う。この時聖印を自力で創り出す 妹のルルシェを連れ傭兵として各地を転戦。 マーシ―の導きによりラキシス村へ 以下BS4に続く 性格 飢えた野良犬。目的のためならなりふり構わない。 彼の中で物事の優先順位は「一番、皇帝聖印!以上終わり!!」となっており、彼の行動のほぼすべては皇帝聖印に至るためと言って過言ではない。 なお、本人の自覚は薄いが妹のルルシェは皇帝聖印以上に重要な行動原理である。(また、彼にとって負の方向で兄ハインリヒもルルシェと同程度に大きな存在である。) 因縁 ●キャラクターA 関係: 感情:/ 登場話(登場の仕方) BS 『』(PC) セッション中の裏話 メイキング秘話 名前はイギリスハノーヴァー朝の初代国王ジョージ1世からとりました。 裏設定 上記の経歴等はルルシェ、ハインリヒのPLとは相談せず作ったものなのできっと彼らの言ってることのほうが正しいです カテゴリ:キャヴァリアー グリース ロード 戦記
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【作品名】イストワール 【ジャンル】ゲーム(RPG) 【名前】古月のアヴァリアート 【属性】十二悪魔将の一人 【大きさ】でかい剣に足がいくつか生えてる (おそらく数M) 【攻撃力】全能剣*1よりも高い攻撃力を持つ または月を数発で破壊するより上の攻撃力 グラビトン 単体(数十Mの怪物)に重力結界という状態異常にする 全能剣をもった相手にも効く(全能剣に防御効果ゲーム的にはないけど) ネオグラビトン 複数人(4人、上記の怪物含む)を巻込む範囲の重力範囲攻撃 複数人を重力結界にする 命中率80% 重力結界は1ターン後(こっちが一回行動師終わった後)に瀕死になる 【防御力】全能剣の攻撃数十発に耐える または月を数発で破壊するに何十発かたえる(月より上耐久) 全能剣の烙印という状態異常(全世界が敵に回る)を20%の確率で防ぐ 即死、毒、盲目(ここまで100%)、睡眠(98%)、麻痺、石化、魅了(99%)等が効かない 【素早さ】素の状態だと獣(犬など)より速い奴(時速60km以上)と同程度 加速状態だと相対的に全ての時間が引き延ばされる(超低速化という状態になる) 相手の時間も引き延ばされて止まって見える程度になる 獣(犬など)より速い奴(時速60km≒秒速16000mm以上)が止まって見えるので (止まって見えるので秒速1mm以下だろう) 最低でも16000倍加速なのでマッハ763以上で戦闘可能 【特殊能力】時間と重力を操る 【長所】全能より強い攻防 【短所】これでも敵の中ではあんま強くない部類に入る 宇宙空間生存出来ない(描写がない) 【戦法】とりあえず殴る 効かなければグラビトン 【備考】タダで楽しむ!最強ゲーム100WINDOWSvol.2に収録されてるらしい 1 全能剣 世界意思を代表する全能剣、世界に生きるあらゆるものの代表という説明されてる剣 作中には宇宙がある(ラスボスが月作ったりする)ので単一宇宙+α(未定義空間という別の世界もあるので)全能 (認められないならファンタジ-な世界なので惑星程度) 58スレ目 11 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 03 05 04 前スレでも言ったけど古月は全能攻防認められるなら前の位置でいいと思うんだが 12 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 03 06 14 全能攻防なら速さとか宇宙生存とかいらんしな 13 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 03 10 35 剣が全能だから全能攻撃はいいとして 防御も全能になるのか? 全能耐性じゃなくてか? 14 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 03 12 56 全能攻撃はいいとして全能防御ではない気がする 全能耐性だよな 15 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 03 33 26 というかキャラじゃなくて剣が全能なわけだから攻撃面でも いわゆる常時全能キャラ的な全能攻撃はできないんじゃね? 16 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 03 49 19 剣が全能防御でも持ってる奴はただの人だと思う 17 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 07 24 57 攻撃は全能だが防御は全能じゃない…むずかしくね? 18 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 08 06 05 つか剣が常時全能でも剣が使用者に完全服従ならそれは単に全能アイテムじゃない? 19 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 08 29 01 アヴァリアートのテンプレ制作者だけど 単純に調停剣(全能剣)より攻撃力上で調停剣の攻撃何発も耐えられるからああいうテンプレになった 20 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 09 03 05 普通に持ち主は精神攻撃なり間接攻撃であっさり乙らないか? 21 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 10 15 11 持ち主関係アルか? 22 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 11 40 08 全能剣が持ち主関係なしに自動で動くなら関係ないんじゃない? そうでないならやっぱり関係あるだろ ところで前スレうめないか? 23 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 11 49 45 自動では動かないな 意思は有るけど 29 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 21 11 アヴァリアートだけど持ち主倒してるから全能攻防って主張してるわけじゃないのになんで持ち主の防御が関係あるの? 30 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 22 48 29 剣は全能だけど本人は全能じゃないからじゃないか? 31 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 27 50 だからアヴァリアートの攻防の基準は調停剣しか参考にしてないっていってるのになんで調停剣つかってる奴の性能が関係あるのよ? 32 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 30 01 アンナ感じの文章は確かにあったけど、あれが原文どおりかって言われると判らん。 手元にも無いし俺じゃ証明は無理だわ、ごめん。 33 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 31 23 31 防御があれだと全能防御、無効じゃなくて耐性になる 34 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 32 45 アヴァリアートの議論って 非全能が全能アイテムつかって攻撃してきたのをたえたり、その攻撃よりも威力高い攻撃できるキャラがいても 最強スレ的に全能の攻撃耐えられないし、全能の防御破れないよ ってこといいってるんでしょ? 35 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 36 29 34 ちょっと違う 全能の攻撃を無効にしてないで耐えてるだけだから全能無効じゃなくて全能耐性ってだけ 36 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 37 49 全欧の攻撃を破ることは出来るかもしれないが、持ち主が全能でないなら持ち主への攻撃で敗北する恐れがあるってこと。 全能の力を持つ剣を持つ勇者でも、勇者自信が全能でないなら全能防御とは限らない。第一任意全能なら先手取られて乙ることになるだろ。 さらに言うと、その剣を持っていれば全能の相手を倒せるかもしれないが、刀身が伸びるわけじゃなかったらでかすぎる奴は倒しきれないだろう。 全能の剣の力で全能を撃破出来ても、全能の盾とかバリアないなら先手取られたりでか過ぎて倒せなかったりしたら相手が非全能でも殺される。 全能の剣を持てば全能の力が身につくなら話は別で全部解決だが。 37 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 38 55 36 全能の剣と同等の攻撃力の攻撃を食らっても耐えているから 少なくとも全能耐性はつくんじゃないか? 38 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 40 29 37 全能耐性はつくよ 39 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 41 09 37 ならないよ。ゲームの属性の話と同じだ。 原子分解する威力80の魔法を上回る威力100の魔法は原子分解以上の攻撃、とはならない。 純粋破壊力なら問題ないが、特殊な摂理原則で成り立つ攻撃の場合、単純に投不投合して~以上だからこの攻撃も~の効果がある!とはできない。 40 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 41 56 持ち主倒せるから攻防の主張なんじゃなくて 調停剣の攻撃力よりアヴァリアートのほうが攻撃力の数値が上 調停剣の攻撃に何発か耐えるが主張なんだが これじゃ駄目ってことか 41 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 42 19 39 全能の剣の攻撃を耐えてるんじゃないのか? 42 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 44 38 37 無理 ダメージ70の剣攻撃>ダメージ50の剣攻撃(作中描写で山破壊) ダメージ70の剣攻撃=山破壊以上はできる ダメージ70の炎の攻撃>ダメージ50の剣攻撃(作中描写で山破壊) 山破壊以上の炎の攻撃もできる。 が、 ダメージ70の剣攻撃>ダメージ50の炎攻撃(作中描写で山破壊) こういう場合、ダメージ70の剣攻撃は威力は山破壊以上になるが山を破壊するほどの熱を持っていることにはならん 43 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 45 57 40 実際に調停剣で攻撃されることがあるのか? ないなら無理だぞ 44 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 46 21 問題は今回のは全能の力より攻撃力が上ってところだと思うんだが てか 40なら全能耐性は付くだろ 45 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 48 54 全能剣の攻撃に耐える=全能耐性 おk 全能剣の数値以上の攻撃=全能の攻撃より上、それに耐えられる アウト 破壊範囲や威力ならともかく不可効果はそれ以上だから~で上乗せできない 46 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 50 14 43 当然ある その上で何発かたえる 47 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 54 59 威力80ライデイン(雷を降らす、山破壊) 威力60ベギラマ(炎の大地を作る、都市破壊) 威力65ヒャダルコ(周囲を冷やし氷の槍をぶつける、数m破壊) 威力50バギマ(真空刃をぶつける、大陸破壊) これら全部に実際耐えて無効化してば、 電撃無効、熱無効、氷結無効、真空刃無効かつ、大陸破壊に耐えるにはできるかもしれない。だが、 威力120ギガデイン(電撃の嵐で敵を打つ、山破壊以上) 作中上4つを受けることがなく、ギガデインだけに耐えられたからといって、電撃無効、熱無効、氷結無効、真空刃無効はつかない。 ただ、数値上ギガデイン>バギマだから大陸破壊に耐える、にはできる。 48 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 55 54 46 なら全能耐性はおkなんじゃね、攻撃も色々制約あるものの一応おk 49 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 13 59 50 46 あとは、全能剣を装備してればおkだな 装備した状態ないなら攻撃は全能じゃないから乙るけど 50 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 03 19 全能超え攻撃にならないか? 51 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 03 27 防御は全能、攻撃は非全能となると、あとは攻撃力次第だな。 一部光速任意全能の奴いるからそいつらに殺される可能性が高いが。 ゴッドライディーン規模の全能防御+攻撃範囲+速度があれば話はまったく別だが。 52 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 04 08 50 39 42 53 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 06 28 じゃあ攻撃力どういう扱いになるんだこの場合? 54 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 06 42 50 39。さらに補足すると、 原子分解する威力(都市破壊)80の魔法を上回る威力100の魔法は原子分解以上の攻撃、とはならない。 純粋破壊力から、都市破壊以上の攻撃にはできるけど、原子分解できることにはならないと同じ。 55 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 07 18 53 純粋に作中のそれ以外の描写から単純な攻防をはじきだしてもらう 56 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 11 43 じゃあ月破壊のあれから描写とるか 了解 今度やりなおして修正するよ 57 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 12 04 イナルナとマニトゥにも同じこと言えない? 58 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 13 50 57 あいつらは、ゲーム中実際、全能の敵ヴィシュヌの攻撃に耐える、そしてヴィシュヌを殺せるだから 全能耐性&全能殺し。しかも宇宙の80倍の奴を倒せるから、単一宇宙全能連中は余裕で皆殺しに出来る。 あの位置は実はそんなにおかしくない。 59 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 15 16 思うけど、全能殺しで非全能な奴らって全能じゃないガチ強い奴らと戦ったら負けることあるんじゃね? 全能殺し=全能以下全て無効ではないし 60 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 18 57 アヴァリアートはあらゆる攻撃を受け付けないって設定の始原泥アダマで作られたアダマアーマー装備した主人公倒せるぞ 61 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 20 21 60 あらゆる~は、全能とか別空間に繋がってるから~とか理屈なかったらやったところまで 最強スレの基本原則に真っ向からいどまんでくれw 62 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 21 32 59 ルール上全能とガチでやって勝てたらその全能と同程度の全能無効がつくから 負ける事はない 63 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 23 52 61 同じくアダマできた奴(ラスボス)は調停剣でもまともにダメージが通らないほど堅い じゃ根拠にならん? 64 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 24 33 59 最強スレ的には全能が何をやっても勝てない存在だからそれ以下には負けない 65 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 27 33 ラスボスに負けたときに出てくるヒントでアダマを傷つけることができる武器として示されるのは調停剣ではなかったな 詳細は覚えてないが 66 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 28 36 62 ならない。 攻撃通ってるし、それはアダマが硬いのか単純にラスボスが硬いのか判別つかんし。 つーか、塊と鎧じゃ強度違いすぎて比較にならないのがなんとも。 あらゆる攻撃を受け付けないアダマ>全能剣 なら、全能でも倒せない以上のアダマをつけた~ だけど、ノーダメージじゃなくて攻撃通ると扱いとしては僅かでも 全能剣>アダマ 67 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 30 49 アンカミスッた。 62じゃなくて 63だべさ 68 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 32 48 65-66 つーか調停剣もアダマ製だしな 69 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 33 49 同物質同士ぶつけ合わせたならなおさら比較にならんw というかアダマで出来てる=全能なのか? それなら話も早いが。そうでないならなんとも。 70 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 14 35 02 アダマ+全能の調停剣で、アダマを殴ったらダメージ入るのは当たり前すぎてアダマがどうかの証明にならないじゃないか 71 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 15 25 21 61 作中最大攻撃力までだと思ってたぜ 一応 65のラスボスに負けたときに出てくるヒント原文 アダマ、それは世界創世の際に第一存在が見出した始原泥。あらゆる攻撃をうけつけぬ究極の物質。 普通の武器でそれを砕こうとするのは無謀である。 かつて、その始原泥アダマを切ることのできる唯一の武器があった。 その武器によって亀裂を入れられたアダマは、例え世界存在であろうとその身を自由にすることはできなくなるだろう。 第一存在は世界創世したときには全知全能 唯一の武器ってのは調停剣ではない かつてってのはその武器がぶっ壊れて完全な形ではなくなったからだと思う 不完全な形でも切れるが まだ探せば何かあるかも 72 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 17 30 13 結構面白い設定だな とか思う俺厨二病 73 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 17 34 09 最強脳の間違いだろ 中途半端な厨二設定より派手にやってくれたほうがいい 74 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 17 35 39 最強脳だったら武器じゃなくキャラに全能の意志任せろよ! ってなるところだろう 75 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 17 37 07 なんで武器に全能の設定なんだろうな ラスボスが全能だったら簡単だったのに 94 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 16 00 25 アヴァリアートだけど主人公に調停剣持たせて魅了させて自分に攻撃させても たえるからそれを倒せるアヴァリアートって書けば全能越え攻撃力になるんじゃね って思った 95 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 16 10 23 それ精神系がガッツリ効く証明にもなると思うんだが 96 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 16 41 56 烙印効いてるしなにを今更 291 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/18(水) 23 01 02 古月のアヴァリアート だが結局どうなったんだっけ? 設定全能の剣は無制限に時間も無視して相手を攻撃できるのか、 持ち主が全能じゃないから攻撃力のみでそれを使うまでラグがある 任意全能扱いなのか。 全能剣の攻撃に耐えるから全能無効はつくとは思うけど。 294 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/18(水) 23 01 52 291 いやどうもあれ耐性っぽい 306 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/18(水) 23 12 35 294 全能剣に対する耐性って扱いだと防御が不明になるから 防御の部分だけは修正待ちか。 345 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/19(木) 00 02 37 343 収録されてるらしい らしいってどういうこと? 358 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/19(木) 00 15 03 343 止まって見えるを秒速1mmで考えるとしてるがこれはどうなんだ? 他スレの北斗の拳の議論では矢が止まって見えるは1cm進む時間ってことになったようだが 41スレ 106 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/29(月) 11 41 51 古月のアヴァリアート って 時天空>ここの位置>デビルゼウス=ビーストデミアン かな? 時天空には大きさ的に無理そうだし
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エヴァンジェリスト Evangelist 出典 Inner Sea Gods 198ページ どの信仰にも献身的な司祭や正義の戦士がいるが、神々は幅広い層の人々からの献身を鼓舞する。隠密と毒を専門とするローグはノルゴーバーに忠誠を誓い、放浪するバードはデズナを称える歌を歌うかもしれない。最も強力な神でさえ、その信者を脇に追いやるほど誇り高くはない。なぜなら情熱的な侍祭の崇拝は、その経歴、職業、種族、年齢に関係なく貴重なものであり、彼らが他の人々を信仰へと導くかもしれないからである。この一風変わった神々の信者をエヴァンジェリストと呼ぶ。 エヴァンジェリストは富裕層や貧困層に根ざした子供時代を過ごし、北部や南部の出身で、信仰の中で育てられたか、晩年になってやっと信仰を持つようになったかもしれない。彼女は一つの道を厳格に歩むかもしれないし、複数の職業に手を出すかもしれない。また、どのような種族であっても、中核的な神格に信仰を誓う。中核的な神格の信者の中で、エヴァンジェリストは最も予測が難しく、その能力に最も多様性がある。 必要条件 エヴァンジェリストになるためには、キャラクターは以下の基準すべてを満たさなければならない。 属性:選択した神格から1段階以内 神格:一柱の特定の神格を信仰していなければならない。どの神格を信仰していてもエヴァンジェリストとなることができるが、各信仰の独特な焦点はその信仰の中でこの道を志す様々な背景を持つ人々を鼓舞する。以下は内海地方の主要な信仰の中で最もエヴァンジェリストとなりやすいクラスの種類である。 アダバル:アルケミスト、キャヴァリアー、インクィジター、モンク、ウィザード アスモデウス:キャヴァリアー、メイガス、モンク、ローグ、サモナー カリストリア:バード、レンジャー、ローグ、ソーサラー、ウィッチ カイデン・カイリーエン:アルケミスト、バード、ファイター、メイガス、ローグ デズナ:バード、メイガス、レンジャー、ローグ、ソーサラー エラスティル:バーバリアン、ドルイド、ファイター、レンジャー、ウィザード ゴルム:バーバリアン、キャヴァリアー、ファイター、メイガス。ソーサラー ゴズレー:バーバリアン、ドルイド、レンジャー、サモナー、ウィッチ アイオメディ:バード、キャヴァリアー、モンク、パラディン、レンジャー、ウィザード イロリ:アルケミスト、バード、インクィジター、モンク、ウィザード ラマシュトゥ:アルケミスト、バーバリアン、ソーサラー、サモナー、ウィッチ ネサス:アルケミスト、メイガス、ソーサラー、サモナー、ウィザード ノルゴーバー:アルケミスト、ファイター、メイガス、ローグ、ソーサラー ファラズマ:ファイター、インクィジター、オラクル、ソーサラー、ウィッチ ロヴァググ:バーバリアン、ドルイド、ファイター、ソーサラー、サモナー サーレンレイ:キャヴァリアー、ドルイド、インクィジター、ソーサラー、ウィザード シェリン:バード、ファイター、ローグ、ソーサラー、サモナー トラグ:アルケミスト、キャヴァリアー、ファイター、モンク、ウィザード ウルガソーア:メイガス、ローグ、ウィッチ、ウィザード ゾン=クーソン:インクィジター、モンク、ローグ、サモナー、ウィッチ 特技:《神格への恭順》 特殊:以下のいずれかのうち1つ:基本攻撃ボーナス+5、〈知識:宗教〉以外のいずれかの技能5ランク、3レベル呪文の発動能力 クラス技能 エヴァンジェリストのクラス技能:〈製作〉(【知】)、〈交渉〉(【魅】)、〈治療〉(【判】)、〈知識:宗教〉(【知】)、〈知覚〉(【判】)〈職能〉(【判】)。 レベル毎の技能ランク:6+【知力】修正値。 ヒット・ダイス:d8。 クラスの能力 レベル 基本攻撃ボーナス 頑健セーヴ 反応セーヴ 意志セーヴ 特殊 1 +0 +0 +1 +0 恭順、熟練 2 +1 +1 +1 +1 提携クラス、防御的な優美さ+1 3 +2 +1 +2 +1 神聖なる恩恵 1 4 +3 +1 +2 +1 天賦の口舌 5 +3 +2 +3 +2 多様な才 6 +4 +2 +3 +2 神聖なる恩恵 2 7 +5 +2 +4 +2 防御的な優美さ +2 8 +6 +3 +4 +3 天賦の口舌 9 +6 +3 +5 +3 神聖なる恩恵 3 10 +7 +3 +5 +3 霊体の姿 エヴァンジェリスト上級クラスのクラスの特徴は以下の通り。 武器と防具の習熟:エヴァンジェリストは全ての単純武器と軽装鎧に習熟している。エヴァンジェリストはまた選択した神格の好む武器にも習熟を得る。 恭順(変則)/Obedience:提携クラス(以下参照)から得るすべての能力を含め、この上級クラスによって与えられる能力を維持するためにエヴァンジェリストは選択した神格に毎日恭順しなければならない(詳細は神格のページ参照)。 熟練/Skilled:エヴァンジェリストは複数分野にわたる技能を有する。1レベルの時点で、エヴァンジェリストは2つの技能を選択しクラス技能のリストに加える。一度選択するとこれらのクラス技能は変更できない。 提携クラス(変則)/Aligned Class:エヴァンジェリストは多くの異なる背景から来ており、並々ならぬ多様性を示す。2レベルの時点で、エヴァンジェリストは、この上級クラスを追加する前に属していたクラス1つを提携クラスとして選択する。エヴァンジェリストはこのクラスの特徴をすべて得る。原則として、どのクラス特徴を得るか判断する際に、1レベルよりも上のエヴァンジェリスト・レベルを、その提携クラスのレベルに加える。この上級クラスのHD、基本攻撃ボーナス、セーヴィング・スロー・ボーナス、技能ランクは保持するものの、それ以外全てのクラスの特徴について、エヴァンジェリスト上級クラスのものと同様に提携クラスのものを得る。 防御的な優美さ(超常)/Protective Grace:エヴァンジェリストが選択した神格は、エヴァンジェリストに対して向上した認識力と反応技術を与えることで、戦闘時にエヴァンジェリストへの攻撃を困難にする。2レベルの時点で、エヴァンジェリストはACに+1の回避ボーナスを得る。このボーナスは7レベルの時点で+2に増加する。エヴァンジェリストはACに対して【敏捷力】ボーナスを加えられない場合、このボーナスを失う。 神聖なる恩恵/Divine Boon:エヴァンジェリストがレベルを上げると、選択した神格から恩恵を得る。レベルを上げると、選んだ神から恩恵を受けることができるようになる。この恩恵の性質は、エヴァンジェリストが選択した神格によって異なる。各神格は3つの恩恵を与え、最後のものが最も強力である。3レベルの時点で、エヴァンジェリストは第一の恩恵を得る。6レベルの時点で第ニの恩恵を得、9レベルの時点で第三の恩恵を得る。これらの神聖なる恩恵の詳細については、《神格への恭順》特技と神格の説明を参照せよ。神聖なる恩恵が擬似呪文能力を与える場合、エヴァンジェリストの擬似呪文能力の術者レベルはそのキャラクター・レベルに等しい。この能力により、エヴァンジェリストは、《神格への恭順》特技単体よりも早くこれらの恩恵の使用権を得ることができる。キャラクターが通常の恩恵を得るために必要なヒット・ダイスに達しても追加の恩恵の使用回数を与えるわけではない。 天賦の口舌/Gift of Tongues:4レベルの時点で、エヴァンジェリストは選択した神格からの贈り物として新しい言語を1つ選択する。この新しい言語を流暢に話したり書いたりする能力を身につけ、旅行中に出会った人々とより良いコミュニケーションをすることができる。8レベルの時点で、エヴァンジェリストは第2の習得言語を選択する。この言語を理解する能力は瞬間的な神聖な贈り物であり、持続的な効果を解呪する効果では天賦の口先を取り除くことはできない。 多様な才(変則)/Multitude of Talents:エヴァンジェリストは、さまざまな技能を必要とする多くの奇々怪々な状況に身を置かれる。5レベルの時点で、エヴァンジェリストはキャラクターがランクを持たない技能でぎのう判定を試みる際に+4の清浄/不浄ボーナスを得る。このボーナスは未修得で判定できる技能にのみ適用される。 霊体の姿(超常)/Spiritual Form:10レベルの時点で、エヴァンジェリストは霊体の姿となる能力を得る。この姿となるのは標準アクションであり、エヴァンジェリストは1日にキャラクター・レベルに等しい分数の間霊体の姿となることができる。この持続時間は連続している必要はないが、1分単位で使用しなければならない。通常の姿に戻ることはフリー・アクションである。 エヴァンジェリストの霊体の姿は100フィートのテレパシーを与えるだけでなく、2つの可変的能力を与える。10レベルの時点で、エヴァンジェリストはこれらの2つの能力の形態を選択しなければならず、一度選択すると変更できない。最初に霊体の姿であるときに+4のボーナスを得る能力値を1つ選択する。次に、以下の中から変身時に得る物理的な変化を選択する:翼(40フィートの飛行移動速度、良好の機動性)、鰓(水中呼吸能力と、30フィートの水泳移動速度)、1回の肉体攻撃(爪、噛みつき、突き刺し、叩きつけ、尾の打撃、エヴァンジェリストのサイズに適切なダメージを与える)、および、必要に応じてそのような攻撃ができる一時的な付属器官。
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エール・シュヴァリアー 解き放たれし新星 UNIT U-049 赤 発生 緑/赤 2-4-1 M エース(2) 戦闘配備 《③》改造[1/1/2] (常駐(自動A)) このカードは、自軍手札が2枚以下の場合、「速攻」「高速戦闘」を得る。 (防御ステップ) 《0》自軍手札が3枚以下の状態で、このカードが攻撃に出撃している、または交戦中の場合、カード1枚を引く。 専用「ジョシュア・ラドクリフ」 Mサイズ [4][1][3] 出典 第2次スーパーロボット大戦OG
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ヴァリアント ヴァリアント(VARIANT、英で“異形”の意) 第四次世界大戦末期に突如として現れた無人人型機動兵器。 現在人類との交戦状態にある。 概要 大小様々な形態があり、単機での戦闘能力もさることながら最も恐るべきはその物量であり、億相当の機体が存在すると言われている。 出自、正体など不明な点が多く、現在でも多くの研究機関や中央科学院での研究分析が継続されている。 第四次大戦末期の2184年、初の出現と交戦を経て一時期姿を消すが、2186年再び出現。それ以来人類はヴァリアントとの戦争に突入する。 一兵器体系、およびその集団の包括的総称が『ヴァリアンタス』であり、一兵器、又は敵機として呼ぶ場合、『ヴァリアント』と呼称する。(2185年中央科学院調査報告書より) 生態 群を築いて行動し、指揮階級による階級構造を持つ。外見や性能も指揮階級によって異なり、サイズも数メートルから千数百キロに及ぶ個体まで存在する。 基本構造 コア以外の組織構造はヴァリアントナノマシンからなる高分子複合素材で形成され、自己修復機能や構造変質能力をもつ。ナノマシンは特有の高エネルギー高周波振動波を発しており、それを攻撃や防御に転換する。 動力源はコアと一体化した反物質反応炉であり、外部からの物質供給があれば半永久的に活動できる。動力の出力は大型の重HMAのそれをはるかに凌駕し、実用出力量ではほぼ無尽蔵と言える。 一部の例外を除き外部からの物質供給用の[口]を持ち、組織構造を変化させての形態変化や体組織の分離が可能だ。 ネットワーク能力 ほぼすべての個体がコアを介した高度なネットワークにつながれている。それぞれの機体間の距離が適当ならば、全ての機体が知覚情報を共有することになり、それによる抜群の連携と戦略的な活動を行う。 このネットワークが電波を用いた無線ネットワークなのか、量子通信なのかは現在不明で、どのような手段を用いて相互に接続しているかはまだ判明していない。 ただし、通常の通信手段でないことは確かであり、あらゆる妨害に影響されることもタイムラグもなく通信できるようだ。 ネットワークは作戦指揮にも用いられ、その際の指令は上位階級からのトップダウンによって行われる。上位階級が存在しない場合はその時点で最も優れた個体が指揮を執る。また、個々の個体から得た情報は上位階級をハブとして集められ、再び戦略情報として群れ全体に配信される。 戦闘能力 近年地球圏に攻めてきているヴァリアントは本隊のごく一部であり、本格的に攻めてきた暁にはたちまち地球圏は滅亡すると予想される。 基本的に占領行動を示さず、戦略的目標および戦術的攻撃目標を破壊するまで進撃し続け殲滅する。 機動力 大気圏内外を問わずに自由に機動可能。ベクトルフィンとフォトンドライブによって高い機動性能を誇り、空間戦では空戦用HMAに比肩する機動性を持つ。長距離移動時は艦体種に搭載されたまま移動。艦体種は単独で星間航行可能で、惑星重力の単体離脱も可能だ。 攻撃力 ヴァリアントナノマシンの特性を用い、近接、近距離~遠距離において高い攻撃能力を発揮する。 通常では共振粒子砲である高出力ビーム兵器、通称バイオビーム砲を主兵装とする。バイオビーム砲は速射性の高いビームカノンから超大出力の対艦ビーム砲クラスのものまで存在し、ナノマシンの総量(本体の質量)に出力と連射性は比例する。 またヴァリアントナノマシンの構造変質および分離能力を用いて小型の高機動誘導弾(マイクロミサイル)から中型の高速弾(高速中距離ミサイル)を生成・発射可能。多くの場合は大腿部や肩部から発射する。 格闘~近距離戦では同じく分離能力を用いた実体弾機関砲、通称“バイオマシンガン”を使用可能で、威力は口径変更によって50口径機関銃から90mm短機関砲クラスまで調整可能。 拳部にはナノマシンの高周波振動波を用いた超振動ナックルを持っている。 【艦体種艦首陽電子主砲】 艦体種の艦首に搭載された極大出力のビーム砲。 多くの場合、開放型フォースバレルを展開。ヴァリアントナノマシンを陽子崩壊させ、陽電子を縮退させてから加速して発射する。 オールト級巡洋艦のグラビティシールドを遠距離から容易に貫通し、艦体装甲を蒸発せしめる破壊力を持つ。 防御能力 高分子複合素材そのものの強度と再生能力、そして反重力フィールドによって攻撃の威力を軽減する。 通常攻撃では殆ど効果が無く、相当威力の高い攻撃やメタニウム弾及びビーム兵器を使用する必要がある。 破壊する方法は、一撃で精確にコアを撃ち抜くか、再生能力の限界を超えた破壊を行って、身体維持機能の限界に陥らせるか(大口径の火器や高速連射火器、ビーム兵器などによる射撃)のどちらか。 基本的に通常の火器で、一体のソルジャーと一機のレザーウルフが撃ち合った場合、火器の攻撃力よりソルジャーの再生スピードが上回る。 形態と生成 ヴァリアントは常時プラントおよびマザープラントから生産され、個体数を維持・増殖させている。 製造プラント内でのヴァリアント生成過程 ヴァリアント幼生 赤いスライムのような第一形態。 殆どコアのみの存在であり、最低限の機能しかもたない。 流体のように移動し、周囲の物質を吸収し自身の身体となるヴァリアントナノマシンを生成する。 フリュードそのものである。 ヴァリアント幼体 顎を持つ頭部と6本の足を持つ形態。 ヴァリアントナノマシンによって初めの身体を持った形態。 卵のようにシェルを纏った形態に変形することで高い耐久性を得る。 ヴァリアント原体 幼体が成長した姿。ヴァリアント・ブグそのものである。 人型への可変機能を有する。 この形態になってようやくヴァリアントとして成立する。 ここから更に用途に分けて成長することで、各種ヴァリアントへと変化を遂げるのである。 基本的にこれらの成長はプラント内でのみ行われ、製造プラントから排出された時点で成長が止まってしまう。 そのため戦闘に参加しているブグは成体として扱われる。 存在が確認されているヴァリアント ●最下級型 ■ブグ ■フリュード ●下級型 ■ソルジャー ■トランスポーター ●中級型 ■ナイト ■ファットネス ■スナイパー ●艦体種 ■デストロイヤー ■クルーザー ■アサルター ■カノーネ ■キャリヤー ■プラント ●上級型 ■ガーズマン ●特級型 ■ネクロフィリア ■マザープラント ●最上級型 ■ヴァリアント・デウス・ウェーリー ■リベカ 形態変化 ヴァリアントは状況に応じて形態を変化させることが可能だ。 砲弾形態 ヴァリアントはその特殊高周波と高出力炉心による熱量、そしてCPUコアによって活動状態では容易に観測が行われてしまう。 そこで彼らは非活動時には体組織を変化させて砲弾形態となり、炉心の出力を極僅かに絞り仮死状態になり、パッシブステルスを展開した上で慣性運動に任せて潜航することができる。 この状態ではヴァリアント本体は何の動作も行うことはできないが、イクサミコの感知やレーダーにも映らない為非常に隠密製を高くすることができる。 自己修復 ヴァリアントは機体の破損によって活動に支障が出ると判断した場合、機体構造を組み替えることで自己修復を行うことができる。 その為推進機関や武器が破損しても問題なく作戦行動を継続することが可能である。 ナノマシン自体が特殊高周波を発生させているので、部分破損後自己修復を行って部位の機能を復元しても、 全体のナノマシン総量は減っているので特殊高周波による武器の威力は下がってしまう。 また、再生そのものにも大きくエネルギーを消費する為、戦闘中むやみやたらに自己修復を行うことは無いようだ。 質量の回復は外部からの物質供給によって行い、現地補給の他に空間圧縮機構により携帯している食料を摂取することもある。 脱皮 ヴァリアントナノマシンといえどもその活動には限界があるので、機能を停止したナノマシンは常時機体表面に積層し、一斉に剥離する。 ヴァリアントの新陳代謝機能であるこれは、俗に脱皮と呼ばれている。 この装甲表面のナノマシン層が衝撃を受けた際に剥離することで本体へのダメージを軽減する役割ももつとされる。 自己進化 ヴァリアントの進化とは全身をナノマシンで構成している点を利用した機体情報の更新とも言えるものであり、新陳代謝の一環として機体構造を変化させる。 画一化された標準カテゴリの個体はデウスが再設計したデータを元にバージョンアップが行われるようになっている。 然しパーソナルデータを保有する個体が出現することがあり、それをフィードバックすることで独自の変化を行う個体も存在する。 存在が確認されているヴァリアント 最下級型 ヴァリアントの製造過程における形態が外部で発現したもの。 本来はこの姿を介してそれぞれのヴァリアントへと成長するのだが、ヴァリアンタス外部で発生したヴァリアントはこの状態のまま成長が止まってしまう。 ヴァリアンタスとしてのシステム外にあり、本能のままに人間を襲い、仲間を増やすという恐ろしいヴァリアントである。 最下級ヴァリアント達は人間規格のどのような進路にも侵入し、ディカイオスやHMAを運用できない区画でも絶大な戦闘能力を行使できることから“最強の対人兵器”と呼ばれている。 ブグ ヴァリアントが体内で製造可能な、ランチャーの弾丸として撃ち出される最下級ヴァリアント。 パラサイトが行き着く、等身大ヴァリアントの完成型であり、バイオマシンガンと高振動クロー、そして口腔バイオビームが使用可能。バイオマシンガンは50口径ライフルに匹敵する破壊力をもち、またフリュード(後述)を打ち込む“毒針”としての機能もある。 他のヴァリアントと異なり“食欲”が旺盛であり、有機物・無機物(好物はシリコンらしい)に関わらず食い尽くす悪食。 一方で対人戦闘能力は絶大で、標準規格のMAPSではなかなか対応できず、AG装備が必要。 弾丸形態・人型形態・節足形態に変形可能。 フリュード ブグが放つ流動体型ヴァリアント。 若干の移動能力があるが、戦闘能力は全くと言って良い程持っていない。 これ自体がコアであり、生物や電子的ネットワークを侵食してヴァリアントへ作り変えてしまう。 この侵食体を“パラサイト”と呼称する。 下級型 最も多く確認されているヴァリアント。地球圏で活動するヴァリアントの殆どがこのランクに位置する。 この階級ですでにヴァリアントとしての基本能力がすべて詰め込まれており、通常兵器による破壊はほぼ不可能となる。 ソルジャー ヴァリアンタスの中でも最も一般的な標準タイプ。 腰部に一対のベクトルフィン、背面に三基のフォトンドライブを持つ。 全領域対応型のオールラウンダーであり、空対空から脚部が接地した対地戦闘までなんでもこなす尖兵である。 マッシブな外見に似合わず良好な機動性能をもち、2~3機で連携して行動する。 両前腕部には速射性能の高いバイオビームカノンを内蔵。直撃すればHMAも一撃で撃破されかねない威力を持つ。 また肩部には展開式の大出力砲を内蔵。対艦攻撃や火力支援に使用。なおこの砲は左右のどちらか一方でしか展開できないようだ。 近接兵装では、拳部分超振動ナックルを装備。 体組織を変成させて放つバイオミサイルも持つ。 階級:下級 コードネーム:ソルジャー 能力:全領域戦闘能力 全長:6m 全幅:8m 全高:13m 武装:前腕部速射ビームカノン、ソニックナックル、大出力ビームカノン、可変ミサイルシステム トランスポーター 巡航能力に優れる下級ヴァリアント。 重量は30t程度だが、自身のほとんどが巨大な推進機関であり、後方での物資輸送や他のヴァリアントの巡航距離を伸ばす役割を持つ。 電撃的な作戦を行う場合や、ゲートが使用出来ない場合使用されるが、任務が後方支援であるために普段はほとんどお目にかかれない。最近ではゲートを用いた戦法のため、さらに見なくなった。 戦闘能力は低い一方、一基の大型フォトンドライブと二対のベクトルフィンによって、最高速度は秒速3000m(約マッハ9)とヴァリアント中最速。 階級:下級 俗称:トランスポーター 能力:高速輸送 全高:8m 全幅:6m 全長:12m 武装:バイオマシンガン 中級型 小隊長クラスのヴァリアント。 下級型ヴァリアントへの指揮能力を備え、艦体種ヴァリアントからの知覚ラインを繋ぐバイパスの役目も果たす。 機能特化型が多く、攻撃能力と戦闘能力は格段に向上。並のHMAパイロットでは相手にもならない。 ナイト 代表的な中級ヴァリアント。対ヴァ戦争初期での人類側のナイト撃破確認数は驚異の“ゼロ”。 肥大化したスラスター器官や、肩部の追加ベクトルフィンによってソルジャーよりも機動性に優れ、大型のガンブレードを装備。高い剣術技能を備え、近接格闘戦において無類の強さを誇るヴァリアントの騎士。常に数機のソルジャーと編隊を組み、火力支援を受けながら近接格闘を仕掛ける。 ガンブレードはブレードとしての使い方以外に、ソルジャーと同質のビームを発射することが出来る。また、空間圧縮収納機構によって収納が可能。 腕部には拡散性のビームガンを持ち、目くらましに使用したりと意外と多芸。 優秀なパイロットでなければHMAでの迎撃は不可能に近い。 中級クラスは下級ヴァリアントへの指揮能力を備える。 階級:中級 コードネーム:ナイト 能力:高機動戦・白兵戦 全高:15m 全幅:7.6m 全長:6m 武装:前腕部スプラッシュビームガン、ガンブレード、可変ミサイルシステム ファットネス ナイトと同格の中級ヴァリアント。 対艦攻撃や拠点攻撃に駆り出される攻撃機型で、重装甲・大火力。下級機よりも強力な反重力フィールドをもつ。 砲撃戦に特化しており、大量のバイオミサイルと大出力バスターランチャーを装備。バスターランチャーは収束率の調整が可能であり、性能を変化させることが可能。照射パターンは複数あり、通常の速射モード、長時間照射モード、拡散モード、最大出力モードの四つ。特に最大出力モードでは、近距離であれば巡洋艦のグラビティシールドを貫通する破壊力を持つ。 ナイトよりも大出力の増加ブースターを備えており、突撃力はナイトよりも上。突撃力に引き換えて空間機動力はやや低く、側面からの攻撃が有効。 階級:中級 コードネーム:ファットネス 能力:砲戦 全高:15m 全幅:10m 全長:9m 武装:腕部ビームカノン、バスターランチャー、バイオミサイル スナイパー 完全な長距離精密射撃型ヴァリアント。 標準サイズヴァリアントの中では最大射程を誇るスナイパーライフルを装備。ライフルの最大有効直線射程は約1400km。 単体での最大索敵範囲は約150km程度と短いが、重粒子ビームによる超水平線射撃を行うため、死角は少ない。その際の最大射程は100km程度。 スナイパーライフルのビーム出力はバスターランチャーと同等であり、ピンポイントに収束している分威力はこちらの方が上。 他に弾頭を自由に変更できるバイオミサイルポッドを装備。曲射攻撃も可能。 50km離れた超音速で飛翔する155mm徹甲弾を定評射撃なしで撃墜し次の瞬間には反撃可能。 姿勢制御能力と水平方向加速力が高く、空中からの狙撃も可能。スカウターとの共同交戦によって探査範囲を拡大できる。 階級:中級 コードネーム:スナイパー 能力:長距離精密射撃 全高:14m 全幅:12m 全長:12m 武装:スナイパーライフル、バイオミサイル 艦体種 数百mクラスの巨大艦ヴァリアント群であり、その全てが可変型で、巡航形態から人型要塞形態へ変形する。 強大な攻撃力を誇るが、大きいだけあって動きは鈍い。 最大の特徴は中級以下のヴァリアントへの指令波を増幅し、伝達する能力。 これにより末端のヴァリアントも高い戦闘能力が与えられる。 デストロイヤー 比較的小型なヴァリアンタスの駆逐艦。 高い巡航能力を誇り数も一番多い。 主に運動戦を主体とし、艦体本隊から離れて行動することが多い。 胴体左右には大型の兵装ユニットを持ち、片舷12基(常時変化可能なため予測値)の対艦ビームカノン、ユニット先端部大型ビームカノン、複数のビームマシンカノン、ミサイル等を武装にする。 艦首主砲は、胴体先端および兵装ユニット間に開放型フォースバレルを展開して発射する。 人型時には、両舷のビームカノンが融合して両腕部になるため、艦状時と比較して砲門数などは減少するが、個々の出力は増幅される。 主砲は胸部になり、ビームマシンカノンは全身に配置される。 指揮階級:上級 形状:艦状・人状 分類:駆逐艦 目的:対艦運動戦闘 諸元(艦状時) 全長:280m 全幅:220m 全高:100m 武装:艦首陽電子主砲、対艦ビームカノン、ビームマシンカノン、バイオミサイル クルーザー デストロイヤーの上位機種であるヴァリアントの巡洋艦。 高い探知能力を持ち、ヴァリアント艦隊戦術の防空中核。多少のヴァリアント積載能力がある。 カノーネ以外では艦体種ヴァリアントで唯一ホーミングレーザーを装備。 艦構造はデストロイヤーと類似しているが規模は格段に大きく、艦首陽電子主砲はデストロイヤーと比べ40%以上出力が高く、射程も強化されている。また、速射対空ビームカノン、大口径対艦ビームカノン、ユニット先端部大型ビームカノン、ホーミングレーザー、ミサイル等と重武装だ。 指揮階級:上級 形状:艦状・人状 分類:巡洋艦 目的:対艦・対艦隊・防空戦闘 諸元(艦状時) 全長:500m 全幅:320m 全高:270m 武装:艦首強化型陽電子主砲、速射ビームカノン、大口径対艦ビームカノン、ホーミングレーザー、バイオミサイル アサルター 突撃力は艦型随一の強襲艦タイプ。 各所に大型ベクトルフィンを持ち高い機動性を持つ上に、二個小隊((ソルジャー×4+ナイト×1)×2) を搭載可能。 艦幅の広い単胴型で、艦首陽電子主砲も二門となっているが、出力自体はデストロイヤーよりも劣る。 また艦首装甲は非常に強力で、実体装甲以外にも反重力フィールドを一点集中させるGラム攻撃を得意とする。 武装に関してはデストロイヤークラスと同等であるが、人型形態時は非常に格闘性能が高く、機動戦では厄介だ。 指揮階級:上級 形状:艦状・人状 分類:強襲艦 目的:敵防衛線の強行突破・縦侵および部隊展開 諸元(艦状時) 全長:500m 全幅:450m 全高:300m 武装:二連陽電子主砲、Gラム、対艦ビームカノン、ビームマシンカノン、バイオミサイル カノーネ 砲艦タイプ。機動性は並以下だが攻撃力は艦体種随一。 単胴型艦体そのものが巨大な砲身で、艦首には超大口径の陽電子砲を装備。艦体の前方三分の一ほどの艦首下面が(20世紀の大型海生哺乳類の口のように)下方に開き、バレルを展開。一撃で地球艦の防御を破り破壊する。 複数基の持続型荷電粒子砲を持ち長時間の照射が可能。四基の開放バレル型プロトンカノンと無数の対艦ビームカノンとビームマシンカノン、ホーミングレーザー、レールガン、ミサイルを装備。 防御は非常に強力で、指向性核弾頭の飽和攻撃や極限重原子核砲などが必要。 指揮階級:上級 形状:大型艦状・人状 分類:砲艦 目的:対艦・対艦隊砲戦 諸元(艦状時) 全長:650m 全幅:150m 全高:160m 武装:超大口径陽電子主砲、持続型荷電粒子砲、開放バレル型プロトンカノン、対艦ビームカノン、ビームマシンカノン、ホーミングレーザー、レールガン、ミサイル キャリヤー 戦闘母艦タイプ。 高いヴァリアント積載能力と火力を持つ。 ブグを弾丸として放つヴァリアンタスランチャーを装備。 単胴型の数百メートルの巨体に大量のヴァリアントを満載した空母であり、百数十基の対艦ビームカノンとビームマシンカノン、艦首陽電子砲を持つ。 階級:上級 形状:大型艦状・人状 分類:戦略戦闘母艦 目的:部隊展開による戦線の維持・拡大 諸元(艦状時) 全長:800m 全幅:320m 全高:270m 武装:艦首陽電子砲、対艦ビームカノン、ビームマシンカノン、ヴァリアンタスランチャー、バイオミサイル プラント ヴァリアントを製造する能力を持つ製造艦タイプ。 それ故に機動能力は低いが、巨体ゆえの防御力と艦首に巨大陽電子砲を備える。 中級以下のヴァリアントを製造可能。 唯一変形機能を持たない。 セカンドムーブ戦時における最重要攻撃目標のひとつ。 敵基幹艦体には数億存在するといわれる…… 指揮階級:上級 形状:大型艦状 分類:製造艦 目的:兵力・兵站線の維持 諸元(艦状時) 全長:18000m 全幅:520m 全高:600m 武装:艦首陽電子砲 上級型 戦闘員ヴァリアントとしては最も高い指令系統を持つ個体郡。 下位ヴァリアントすべての能力を持つとまで言われている。 大型で大出力であり、武装も強力で、HMAでの対応はほぼ不可能と言われる。 ガーズマン プラントを始めとする重要存在を守護する役割を担う上級ヴァリアント。 ソルジャー、ナイト、ファットネスの能力を合わせ持つ。 巨大なブレードを装備し、空間圧縮収納機構により収納可能。 ブレードは展開し、ポジトロンランチャーモードになる。ポジトロンランチャーの威力は絶大で、命中せずともその軸上十数メートル以内であればビームインパルスだけで通常機は大破を免れない。 腕部に速射ビームカノン、高振動ナックル、全身にファットネスの倍の量の大型バイオミサイルランチャーを備える。 戦艦型と同様に、下位のヴァリアントに高度な指令を伝えることが出来る。 指令階位は艦体種よりも上。 単機でサンヘドリンの一個部隊を凌駕する戦闘能力を持つ猛者。 空間圧縮機構により非常に防御能力、自己修復能力が高く、打撃攻撃では決定的なダメージを与えることは難しい。 両肩のユニットは変形し、強力な空間歪曲シールドを形成することができるが、その場合全身に至る空間断層が一面に集中する為、隙が生じてしまう弱点がある。 メタニウム弾さえもよほどの高威力でなければ貫通しないので、現状のHMAでは殆ど対抗出来ない。 正に守護者の名に相応しい防御能力である。 階級:上級 コードネーム:ガーズマン 能力:拠点防衛 全高:25m 全幅:17m 全長:15m 武装:前腕部大型バイオビームカノン、ポジトロンガンブレード、肩部ビームショットカノン、可変ミサイルシステム 特級型 基本的にヴァリアントと呼べる区分では最上位に位置するヴァリアント達。 単純に指令系統ランクが高いだけであるマザープラントを除き、全ての個体が異常なまでの戦闘能力を誇る。 ネクロフィリア リベカの乗機。 艦体種ヴァリアント以外では最大の大きさである全高80mを誇る。 両肩に巨大な頭部を持ち、そこから更に二本の腕を生やす異形の機体。 腕部スプラッシュビームカノン、ホーミングレーザー、バイオミサイルランチャー、肩部ポジトロンブラスター、ブレード×6、尾部ポジトロンランチャー、メギドフレイム等、戦艦クラスに匹敵する程の内蔵武器を持つ。 六本のブレードは空間圧縮によって自由に出し入れ出来る。 肩部の頭部は半自立兵器として運用出来、[首]の部位が質量の許す限り伸縮する。 巨体ながら機動性はトップクラス。 最強兵装は、炉心のエネルギーを直接放つ超高密度反粒子砲[メギドフレイム] その高エネルギーは、直撃すればディカイオスの装甲をも消滅させる。 空間歪曲機構を搭載しているが、今現在のリベカの技量ではグラビティシールドのようにして攻撃を弾く程度が限界。 ただし火力はきわめて強大で肩部ポジトロンブラスターの一撃はインド洋艦隊の半数(全艦が重装甲の装甲艦な上にグラビティシールド展開)を文字通り蒸発させた。 マザープラント 大規模生産を担う超々々ド級ヴァリアント。 その威容は正に衛星であり、大きさは百数十kmにも及ぶ。 戦艦クラスから等身大クラスまでの、特別なものを除いた全てのヴァリアントを製造可能。 コアはガーズマン部隊によって保護されている。 数少ない特級ヴァリアントの中で最も数が多く、最初期から確認された唯一の特級型。 階級:特級 コードネーム:マザープラント 能力:生産拠点 全高:150km 全幅:170km 全長:650km 武装:各部陽電子砲(戦艦主砲クラス)、対艦ビームカノン 最上級型 ヴァリアンタスの指令系統の中で最上位に位置する個体区分。 最上級“ヴァリアント”と呼ばれるものの、実際にはヴァリアントの条件に当てはまらない為ヴァリアントではない。 ヴァリアンタスに属する全ての個体は、最上級ヴァリアントには絶対に逆らうことはできない。 ヴァリアント・デウス・ウェーリー ヴァリアント・デウス・ウェーリーを参照。 リベカ リベカを参照。 ヴァリアント関連用語 ベクトルフィン バイオミサイル バイオビーム 高分子複合素材 ヴァリアントナノマシン コア 反重力フィールド HVM